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Fontによる漢字字体の違い

仕事がら「進捗」と云う単語をよく使うのですが、以前から「捗」の字体が気になっていました。

訓読みでは「はかどる」ですが、手偏に「止まる」と書いて下に「少ない」!?パソコンで普通によく使われるフォントで変換すると確かにそのような文字になります。

でも国語事典とか漢和辞典で調べると、正しくは少ないではなく右側の”てん”がない字体です。

通常日本語のフォントには MS Pゴシックとか MS P明朝を使っている方がほとんどだと思いますが、何となくしっくりこないので、ちょっと前から印刷したときの字体が読みやすいことと、日本語とアルファベットのフォントを意識して使い分けなくとも見栄えの良い字体となる IPAexゴシック を文書印刷時の標準フォントとしています。

今まであまり気に止めていなかったのですが、IPAexゴシック で進捗とタイプしてみるとちゃんと正しい字体になっています。
試しに葛飾と打ってみると以下のとおり。

そこでよくよくフォントのダウロードページを見てみるとこのような注釈が

JIS X 0213:2004は、JISの古い規格である JIS X 0208:1997に比較して、文字種が増えているだけでなく、2004年2月に経済産業省より発表された「JIS漢字コード表の改正について」により、 2000年12月8日国語審議会で答申された「表外漢字字体表」に示された印刷標準字体に基づくよう、例示字体が変更されています。

納得しました。

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